胸腺は免疫系の指令室です。

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【胸腺について】

以下は、
研究開発者の著書より抜粋した資料です。

胸腺は心臓の上に位置し、
二葉からなる白くて小さな器官です。

誕生してから五歳迄急速に成長し、

思春期を境に衰退期に入り、
生涯下降線をたどります。

従来、
「若さ」と関係が有ると
考えられてきましたが、
それとの関係を裏付ける証拠もなく、
長いあいだ謎を秘めた臓器でした。

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上の写真は「スイソZ」で、
胸腺との関係が若干有ります。


【胸腺は免疫系の重要な器官です。】

胸腺の働きが明らかになったのは
今から65年前です。

生まれつき免疫系に異常がある人の胸腺は、

欠失している事が解りました。

それ以来、
胸腺は免疫力を生み出す重要な器官ではないか、
と考えられるようになりました。


【この考えは動物実験で証明されました】
生まれたばかりのマウスから
胸腺を取り去ると、
完全に免疫不全になってしまうのです。

また、
若いマウスの胸腺から抽出した因子を
老齢マウスに与えると、
免疫能が改善されることも確かめられました。


胸腺の衰えは、
リンパ球の数や機能低下と強く関係し、
老化に伴う免疫不全の原因になる事が
はっきりしたのです。

先人が、
胸腺は「若さ」の器官と考えたのも
間違いではありませんでした。


【免疫力を整える胸腺因子】
T−リンパ球の分化成熟には、
胸腺ペプチドやサイトカインと
言われる因子が不可欠です。

免疫細胞はこれらの因子をとおして、
情報を交わしていると考えられています。

因子の中で
サエモポエチンは詳しく研究され、
すでにドイツ・イタリアでは
その働きが明らかになって、
1985年から先天性免疫不全症や
癌による二次性免疫不全の外、
自己免疫疾患などの治療に用いられています。


【胸腺は、T−リンパ球の教育の場です。】
マウスの実験以来、
胸腺は免疫機能の中枢を担う器官として
その後も研究され、
今日、
胸腺は未熟リンパ球に
自己の成分と非自己の異物
(細菌やウイルス・癌細胞など)
を区別する役割を教え、
色々な機能を持ったT−リンパ球に
分化成熟させるという。

いわば、
教育の場である事が明らかになっています。  
                            以上


この胸腺細胞は
加齢と共に脂肪細胞に換わるため、
次第に免疫力が低下するそうです。

なお弊社は、
退化した胸腺を復活させる
究極療法をご紹介できますから、
免疫力を大きく向上させたい方は
ご相談ください。