乳癌治療薬

乳癌治療薬でガンが進行した。













朝日新聞記事より抜粋

乳癌治療薬
タモキシフェン
(DNAを損傷し子宮ガンのリスク)

乳癌治療薬として多用されている
「タモキシフェン」が、
細胞内のDNA「デオキシリボ核酸」
を損傷する事を
京都大大学院医学研究科の
武田俊一教授(分子生物学)らの
チームが確認した。

平成16年5月1日付けの、
米ガン学会雑誌で発表する。

タモキシフェンは、
子宮ガンの発生率を高める
副作用が知られており、
その仕組みの解明が進めば、
より安全な治療薬の開発に
つながると期待されている。


武田教授らは、
遺伝子を操作したニワトリの細胞を使い、
DNAの損傷を高感度で検出できる
新技術を開発。

タモキシフェンによって、
従来は検出不能だった微細な損傷が発生し、
細胞がガン化しやすい状態
になる事を突きとめた。

タモキシフェンは、
乳癌や卵巣ガンの悪化に繋がる
女性ホルモンの働きを抑制する。

子宮ガンの発生率が4倍に高まるが、
その仕組みは不明だった。

との事ですから、
やたらに癌センターにお世話になれませんね。

もし癌になったら究極療法で闘いましょう。